コミュニティ・ユース・バンクmomo の日々の活動報告です。
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3回目の定時総会が行われました!
7月26日(土)に第3回定時総会が開催されました。
写真は引き続き行われたワークショップの写真です。
さて、何をしているでしょうか?
報告は、後日アップ!

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(8月1日 報告詳細)

 先月26日(土)名古屋・鶴舞の日本福祉大名古屋キャンパスにて、第3回定時総会が行われました。

 出席者33名(807口)のほか委任、署名表明含め計170名(2016口、全2148口の議決権の94%)により総会成立が確認された後、2007年度活動報告・決算、役員の改選(理事7名・監事2名)について、代表理事の木村が説明、「出席者の過半数」を大きく上回る方の賛成で承認されました。

 そのほか、08年度の活動計画・予算についても説明がされました(報告事項)。

 出席者の方からは、融資のコンサルタント業務について、「どれぐらい重点をおいてやっていくのか」という質問が出ました
 「融資先の体力や事業の進捗状況によって、どのようなフォローが必要かは異なってくる。また、お金を出す側の意見というのは、融資先にとってプレッシャーになることもある。そのあたりの見極めに、現在は腐心している。またコンサル能力というのを、momoの内部にどうやって蓄積していこうかというのも、これからの課題」と木村は回答しました。
 
 現在の融資先の例では、「こうじびら山の家」は、事業を軌道に乗せ、事業収入の中から返済金を捻出するという段階なので、事業そのものをフォローアップしていく体制が必要。
 逆に、石井伸弘さんは出資者などへ事業を広く知ってほしいという希望でmomoから融資を受けているため、事業そのもののフォローではなく、「つなげる」「知らせる」という部分での支援が必要だと考えています。


 融資先のひとつであるNPO法人「ぎふNPOセンター」の水野さんも、総会に出席していただきました。
 事業の現場である岐阜県・石徹白の近況として、「岐阜県全体でマイクロ水力発電の協議会をつくることになった。momoからの訪問ツアーとして現場を見に来てくれたことも、きっかけになっている」と話していただきました。


☆☆☆

 総会後は、恒例の総会記念ワークショップ。
 事前に会員のみなさんから寄せていただいた「質問」を基に、出席者が回答するという内容でした。

 
 質問と回答の一部を以下に紹介します。

■「融資先」への質問

1 助成ではなく、融資を選んだ理由は何ですか?

(ぎふNPOセンター・水野さん)
出資者に来てもらえる、マイクロ水力を知ってもらえる→momoにして良かった
助成+momoの融資を資金としている。
助成で足りない部分を融資で補った。

2 融資にして良かったと思うときは?

(水野さん)
100%助成だと単発で継続性を考えなくてもよい。報告書を書いて終わりという感じがある。
出資者と関わる機会。現場を見てもらえるし、心強く感じる。
マイクロ水力発電というマイナーなしくみを知ってもらえることができてよかった。

3 助成にすれば良かったと思ったときはありました?

(水野さん)
融資にして良かったと思うことのが多い。
単発で終わってしまうと地域に役立たない。融資期間の3年間、返済も含めて、
地域が深く関わっていける。

■理事・レンジャーへの質問

1 理事・レンジャーになったきっかけは?

(くらら)
沖縄で暮らし、戦争のない社会を考えた→「お金は大事」地域通貨→バンクが必要
結婚して豊田へ来たのをきっかけに。

(たぐ)
本業サラリーマン。社会に価値のある仕事か、と悩む。
自分の中の矛盾を解消するため、もう1つのわらじ。バランスをとりたい。
楽しそうで、関わりやすそうだった。

2 大変だなあと思うときは?

(理事・せつこ)
融資審査委員会。審査を通じて、申し込みの方々の暮らしや事業や人生に影響すると思うから。

■出資者への質問

1 出資金はどんなお金から出していますか?

(久野さん)
貯蓄から。
銀行に預けていても、利息は増えないし、むしろ意味のないことに思えた→momoなら

2 momoに出資してよかったと思うことは?

(みやがわ)
東京から来ました。
昨年の総会に参加して、今年も参加したくて来た。同世代の若い人が元気で楽しい。

(ヴィッキー)
熱い、濃いメンバーと出会えた。
融資先もすばらしいところを目利きしてくれた。ありがとう。 

 1時間と少し。年に1度しかお会いできない方々と車座になり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。「顔の見える関係の中でお金を融通しあうしくみ」という、設立当初から思い描いてきた出資者と融資先との関係が、少しずつ形になっているような気がしています。
 
 これからも、融資先訪問ツアーやmomo cafeなどのイベントを通じて、丁寧にmomoに関わる人たちの関係を紡いでいけたらなあと考えています。

                                  (報告:長野奈美)
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by momobk | 2008-07-28 20:02 | レンジャー奮闘記
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