コミュニティ・ユース・バンクmomo の日々の活動報告です。
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報告:第2&3回momoトレ(2007年5月26日&6月16日)
新レンジャーのじくです。遅れてすみません。
第2回、第3回のmomoトレの報告をさせていただきます!

<第2回momoトレ>

2007年5月26日、第2回momoトレでは「上手な会議の進め方」についてのワークショップを行いました。
初めに、これまでに経験した悪い会議、良い会議がどのようなものか、について参加者全員で意見を出し合い、次に、悪い会議を良い会議にするためにどうすればよいか、ということについて話し合いました。
さらに、良い会議をするためのコツを習い、最後は、小グループで実際に会議を開き、良い会議を行うためのチェックリストを作る、という内容でした。

良い会議をするためのコツとは、次の4つです。良い会議をしたいみなさま、お試しあれ。

1.役割分担をしよう(ファシリテーター、記録係、時間係、参加者、提案・発案者、会議プロデューサー)!
2.ファシリテーターのスキルをアップしよう!
3.参加者全員が良い会議をイメージしよう!
4.準備8割!事前準備をよくしよう!

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ファシリテーターという言葉がちらほら出てきますが、わたしは今回のmomoトレで、ファシリテーターの重要性と難しさを痛感しました。
ファシリテーターとは、会議の進行役ですが、良いファシリテーターは、

その1:中立な立場で進行する、
その2:自分の意見を一つの意見として扱う、
その3:時間内で進行し目的を達成する、
その4:脱線したら本来の目的に戻す、
その5:結果を支配せずにプロセスを管理する、

ことができなければならないようです。

ワークショップの最後に、グループ会議のファシリテーターをやらせていただきましたが、これが難しい!!
時間内に目的を達成することと、結果を支配せずに自分の意見を主張することが、特に、難しいと感じました。
時間内に終わらせることを考えすぎると、参加者の良い意見を引き出せない可能性があるし、結果を支配しないように配慮しようとすると、自分の意見が言いづらくなってしまいます。
時間内にいかに質の高い議論を引き出すかは、かなりの部分でファシリテーターの腕にかかっているのですね。

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第3回momoトレに続く・・・。


<第3回momoトレ>

第3回momoトレ(2007年6月16日開催)では、「企画のたて方」について勉強しました。
企画とは、企て画くこと、つまり、思いをカタチにするプロセスをいうそうです。
企画力とは、アイデア(発想)、ネットワーク(人脈)、スキル(技術)を掛け合わせたもので、企画力を向上するためには、思いついたことを書き留めておくなどの工夫や、たくさんの人々に出会い、貪欲に情報収集すること、場数をふみ経験をつむことが大切だそうです。

第3回momoトレでは、焦点法(議論するテーマをあげ、テーマとは関わりのないものに焦点をあてて議論し、最後に本来のテーマへ戻ってくるアイデアの出し方)を用いて実際に企画のアイデアを出し合いました。最後に、ヒコーキモデルと呼ばれるフレーム(やりたいことや自分の思い、社会から必要とされていること等を順序だてて整理して行き企画を作るためのフレーム)を使って、グループに分かれ企画をたて発表しました。

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焦点法の練習では「若い人が集まるイベント作り」というテーマで、「i-pod」という単語から始まり、「オシャレなイベント」、「宣伝に力を入れたイベント」などたくさんの意見が出てきました。
焦点法は、一見テーマからかけ離れたところからスタートするので、ユニークなアイデアが生まれます。
頭が固くなり独創的なアイデアが出てこないとき、とても役に立つと思います。

ヒコーキモデルを使った企画づくりでは、少子化対策の企画や、オシャレで快適な女性の下着を作る企画、青春18切符で行く農村訪問ツアーなど、いろいろなアイデアが出ました。
頭の中でぼんやりと描いている構想も、モデルをつかって整理すると、わずかな時間で企画っぽくなりました。
企画は、「やりたいこと」と「社会から必要とされていること」の両面から考えなければならない、つまり、独りよがりな企ては、企画とは呼べないということを改めて学びました。

焦点法とヒコーキモデル、ぜひ実践で使ってみましょう!

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by momobk | 2007-08-31 08:45 | レンジャー奮闘記
報告:momoレンジャー合宿(2007年6月10~11日@多治見)
はじめまして。
5月からmomoの仲間になりました、新人レンジャーのさとみです。
去年大学を卒業したひよっ子社会人ですが、毎日をもがきながら、人間として、大人として、社会人として、自分の完成度を高めていこうとがんばっています。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。

さて、ご報告がすっかり遅くなってしまってゴメンナサイッ!
6月10~11日に行いました、momoの合宿についてご報告します。

今回の合宿は、私を含め新しくレンジャーとなったちえ、じく、マイケルがmomoレンジャーという意識を持てるようにしよう!という部分に気を使って、きむがワークショップをプログラムしてくれたんだな、ということがよくわかるものでした。
温かく迎えてくださって、本当に感謝です!

それでは、合宿の中身のご報告に入らせていただきます。

それでは合宿一日目からスタート☆

場所は景色のよい多治見の某ログハウス。昼過ぎに着いた私たちは、ちゃっちゃと用意を済ませ、早速ワークショップを始めました。


■自己紹介■

はじめに、各メンバーの自己紹介をしました。
理事のみなさんは、他の職業を持ちながらmomoの活動に関わっている人ばかりなのもあって、新人メンバーの私たちは初めて会う方もちらほら。本当に様々な立場からmomoに関わっている方がいるんだとが知れて、うれしかったです。新しく入ったメンバーの背景も、院生、ライター、会社員、元NPO職員など、バラエティーに富んでいました。


■momoの歴史■

次に、momoの歴史についておさらいをしました。理事やレンジャーがそれぞれの記憶をたどりながら、新人レンジャーの私たちにmomoの物語を教えてくれました。

2004年12月に、代表のきむが東海ろうきんさんにNPOバンク立ち上げの情熱を打ち明けたところから始まったmomoの物語。2005年3月のキックオフセミナーで、今の理事たちが出会い、6月の合宿で団体の方向性を決め、夏いっぱいを使って調査を行い、10月に設立総会を行いました。この10月から、理事以外のボランティアスタッフがレンジャーとしての活動を始めました。一方、理事たちは、融資・出資に関する準備に奔走する毎日が始まりました。そして、12月から出資募集が始まり、2006年いっぱいは様々なイベントに参加させていただきながら、市民のみなさまに出資金を募っていきました。そしていよいよ、2007年春につなぎ融資を2件行い、ようやくmomoに「出資」「融資」というNPOバンクとしての両手がそろったのでした。

実は私、いろいろなところで「momo」の名前を聞いていたので、まさかこんなに「生まれたばかり」の団体だということに驚いてしまいました。でもそれって、東海地域で始まったこの新しい取り組みに、みんながすごーく期待している証拠ですよね。私も晴れてその一員になったわけですから、できる範囲でmomoの成長に役立っていきたいと思います!


■「持続可能な社会」と「momo」の存在意義■

みんながmomoの歴史を共有したところで、レンジャーの蒲さんを講師に、長良川流域での持続可能な社会に向けての取り組みをテキストに「そもそもなぜ今、momoが必要なんだろう?」ということを三時のおやつを食べながら、勉強しました。

行政も企業もNPOもこぞって「持続可能な社会に向けて」というけれど、そもそも「持続可能な社会」とは、どういう社会をいうのでしょう? 今、世界中の人びとの頭を悩ませているこの難問。これに対して、岐阜に住む蒲さんたちは「持続可能な社会というのは、持続可能な小地域の集まり」なのではないかという仮説に行き着きました。

今地域に起きている多くの問題は、大都市との関係性の中で生まれています。大都市の力に吸い上げられて、それまで昔からあった独自の地域の外に、「ヒト・モノ・カネ」が流出してしまい、それによってその地域にあったコミュニティが崩れ、その地で生きるための文化が消え、ますます都市や都市型の生活に依存せざるをえない状況になっていく。その状況を打破するためには、地域内で生活に必要な資源がほとんどがまかなえるはずの範囲の中で、「ヒト・モノ・カネ」が循環する仕組みを作り直さなくてはいけないと、考えたのです。岐阜に住む蒲さんたちにとってその「範囲」が「長良川流域」でした。

このときのテキストは「長良川流域」でしたが、もちろんそれ以外にも東海地方にはそれぞれの地域でたくさんの「範囲」があります。持続可能な社会に向けてのmomoの最大の目的とは、きっとそれぞれの「範囲」で、きちんとお金が回る仕組みを作ってゆくことなんだな、と納得しました。

蒲さんの長良川に対する思いが溢れすぎたのか、予定時間を一時間半もオーバー(笑)。そんな「自分の地域」にアツくなる姿を見ながら、私は『私の「地域」ってどこ?「地域をよくする」とうたう活動に関わってるくせに、そこに対して私は何がしているのだろうか?』と、悶々と考えていました。


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■momoのメンバーとしての思いの共有■

momoの存在意義をみんなで共有したところで、今後、それぞれがmomoで何をしていきたいかを7つずつ発表し、それを踏まえて、自分がmomoの何に共感したのか、今後momoの一員として何をしていくかを誓いました。みんなの前で「誓わせる」あたりに、きむの恐ろしさを感じました☆
ちなみに、私の誓いは・・・秘密です♪


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■待ちに待った、バーベキュー■

ワークショップを終わらせ、やっとこさ夕食にありつきました。この時間から新しいメンバーも加わり、みんなでそれぞれの地域の未来や、社会、環境、政治について、今私たちがそれぞれに向けてしていることについて本当に色々な視点から語り合いました。その中で、一番印象に残った話は、お酒を呑みながら「社会をどう作っていこうか」と前向きに語り合えるこのような場が、今の私たちの生活の中ではとても少ないという意見でした。

そういえば、会社の人たちとのお酒の席では、政治や社会、環境について誰も語りません。でも本当は、こういったみんなが前向きに未来を語る場所がたくさん増やすことが、いろんな人を巻き込んでいく方法なのかもしれないな、と思いました。


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■momoレンジャーさなうぇの新企画発表■

夕飯の片づけをしたあと、古株のmomoレンジャーさなうぇの、新企画「笑っていいmomo」のお披露目&ブラッシュアップがありました。「お金の地産地消」「お金に意志を持たせる」というmomoのミッションを果たすために「出資」以外でできることとして、グリーンコンシュマー向けの企画を立ち上げようというものです。でも「オーガニック」が流行だからと深く考えずに「金もうけ」だけで始めたようなお店は、momoとして紹介したくない。本気で「未来」を考えているお店だけを選び抜くために、店主たちに選りすぐりの一軒を紹介してもらいをリレー形式で繋いでいきます。

実は、8月初旬に第1回のインタビューを終えることができました。詳細は、ニューズレターを楽しみにしてください!


・・・そんなこんなで夜が更けていき、合宿2日目を迎えるのですが、新人社会人である私はさすがに会社を休むわけにもいかず、泣く泣く名古屋へと帰っていったのでした。。。


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by momobk | 2007-08-20 08:32 | レンジャー奮闘記
報告:第1回momoトレ「人前での話し方」(2007年4月28日17:00~19:00@momo事務所)
ボランティア活動ではよく「自己実現」と「社会変革」の2つが大事だといわれています。お金という報酬はほとんど得られないかもしれないが、自分が共感する活動に参加することで、たくさんのスキルを身につけ自身の成長へとつながる「自己実現」を追うことも社会への想いと同じくらい大切。
momoでは、この2つのバランスを上手にとっていくことが、ボランティア活動を長く楽しく続けていける秘訣ではないかと考えスキルアップ講座(通称・momoトレ)を開催することになりました。

1回目は、「自分たちの活動や想いをうまく伝えよう」と人前での話し方をテーマにしました。参加者は大学生からベテラン社会人まで多彩な顔ぶれ。

講師が一方的に教える講座ではなく「みんなでつくる」参加型の講座だということを確認しあった後で、「目指すプレゼン像」「自分のプレゼンの改善したいところ」を書き出して、人に伝えるために気をつけることをみんなで整理しました。

そのあとは実践とフィードバック。気をつける点は頭で理解できていても実行するのは難しいものですが、お互いにフィードバックをし反省点を次の実践に生かすことを繰り返すうちに、ほんの少しの自信と自分なりのコツを発見。仲間の様々なプレゼンを見ることで、それぞれの個性を生かしたパターンがあることも発見しました。

同じような悩みを共有し一緒にトレーニングを重ねて、講座が終わるころにはすっかり打ち解けあった参加者。その後の懇親会は予定していた人数の倍以上が参加し、それぞれのフィールドで活動する参加者の熱い想いをたっぷり聞くことができました。(平井)

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by momobk | 2007-08-14 18:46 | レンジャー奮闘記
プレスリリース:第1号融資決定のご案内
プレスリリース
報道関係者各位

2007年8月12日
コミュニティ・ユース・バンクmomo


「コミュニティ・ユース・バンクmomo(モモ)」
第1号融資決定のご案内

 
盛夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当団体の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

このたび、2005年10月の設立以来、約2年の準備期間を経て、第1号融資が決定いたしました。4月より東海3県(愛知、岐阜、三重)のNPOやコミュニティ・ビジネス事業者を対象に、融資希望事業を募り、4団体から申し込みがありました。その後審査を重ね、今回の決定に至りました。
岐阜県郡上市明宝で、若者が「田舎」へ根付くための新しいモデルづくりを始めたNPO(任意団体)への融資です。既存の金融機関から融資を受けにくい、立ち上げ時の団体ですが、代表者のやる気や地域からの温かい応援、事業計画の妥当性、実現可能性、他地域への波及効果などを審査した結果、融資実行を決定いたしました。

当団体の活動は、環境や街づくり、福祉などの分野の市民活動を支えるだけでなく、▽市民が「お金を出資する」という比較的簡単なアクションを通じて、自分たちの地域を考えるきっかけとなる▽広く一般に浸透しやすい活動―などとして全国的に注目を集めています。
 
貴媒体でぜひ取り上げていただきますよう、お願い申し上げます。
融資の概要、当団体の概要は以下の通りです。

第1号融資先の概要
◆団体名:こうじびら山の家(岐阜県郡上市明宝、任意団体)
◆代表者名:北村周(きたむら・あまね、24歳、神戸市出身) ◆設立:2007年4月
◆金額:150万円 ◆期間:07年9月から3年間 ◆金利:年利2.5%
◆事業内容:地域の伝統的な生活や文化の伝承を支援する事業、グリーンツーリズム事業、定住者増加促進事業
→momoからの資金は主に、山の家の改修工事に充てる。山の家は都会の子どもたちを対象とした、自然・農体験の拠点にするほか、移住を希望する若者の一時的な受け入れ施設とする計画。若者が田舎で生活していけるように、観光施設や農協などでのアルバイト情報の提供(斡旋などではない)、就農支援などを行い、過疎が進み荒廃する里山を再生することを目指している。


コミュニティ・ユース・バンクmomoの概要
◆設立:2005年10月23日
◆所在地:名古屋市中区
◆組織形態:民法667条に基づいた任意組合
◆代表理事:木村真樹(きむら・まさき、30歳、名古屋市緑区)
◆出資者:135名、出資金総額:13,440,000円(8月12日現在)
◆メッセージ
コミュニティ・ユース・バンクmomoは東海地方初のNPOバンクとして誕生しました。この地域で長く暮らしていく若者たちの「自分たちの子どもや孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」という想いが込められています。
お金の地域循環を通して、地域に必要とされる活動や事業を応援していきます。また、出資してくださる人、融資を受ける人、momoに関わるすべての人がともに考えて活動していく中で、豊かで持続可能な地域づくりを目指します。
◆団体名の由来
ドイツのミヒャエル=エンデによって書かれた童話『モモ』。少女「モモ」が「時間どろぼう」にぬすまれた時間を人間に取り戻してくれるという物語です。時間どろぼうに盗まれ、モモが取り戻してくれたのは単なる時間ではなく、家族や大事な人と過ごす時間やひとりで過ごす大事な時間、その時間を大切だと感じられる感受性や想像力です。時間に追われ慌しく生活するわたしたちにたくさんの気づきを与えてくれるお話でもあります。
わたしたちもモモのように、本当に大切なものを見抜く感受性や想像力を、自分たちの手に取り戻したいと思い、「コミュニティ・ユース・バンクmomo」と名づけました。
◆第2回融資公募のお知らせ
9月より、第2回の融資申し込みを受け付けます。概要は以下の通りです。
・対象事業:愛知、岐阜、三重県下のNPO、コミュニティ・ビジネスなど社会性の高い事業。個人、法人形態は問いません
・金額:上限300万円
・期間:最大3年
・金利:年利2.5% (以上は現在の予定の数字です)
詳細は、9月上旬にWEBサイト http://www.momobank.net/ にて発表する予定です。

◆問い合わせ先【担当:木村】
052-339-5651(Fax)
info@momobank.net (E-mail)
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by momobk | 2007-08-12 16:42 | 融資
メディア掲載実績@2006年度
momoレンジャーののぶです。

コミュニティ・ユース・バンクmomoに関する
2006年度のメディア掲載実績を以下にご紹介します。

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by momobk | 2007-08-01 08:31 | メディア掲載実績