コミュニティ・ユース・バンクmomo の日々の活動報告です。
by momobk
プレスリリース:第1号融資決定のご案内
プレスリリース
報道関係者各位

2007年8月12日
コミュニティ・ユース・バンクmomo


「コミュニティ・ユース・バンクmomo(モモ)」
第1号融資決定のご案内

 
盛夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当団体の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

このたび、2005年10月の設立以来、約2年の準備期間を経て、第1号融資が決定いたしました。4月より東海3県(愛知、岐阜、三重)のNPOやコミュニティ・ビジネス事業者を対象に、融資希望事業を募り、4団体から申し込みがありました。その後審査を重ね、今回の決定に至りました。
岐阜県郡上市明宝で、若者が「田舎」へ根付くための新しいモデルづくりを始めたNPO(任意団体)への融資です。既存の金融機関から融資を受けにくい、立ち上げ時の団体ですが、代表者のやる気や地域からの温かい応援、事業計画の妥当性、実現可能性、他地域への波及効果などを審査した結果、融資実行を決定いたしました。

当団体の活動は、環境や街づくり、福祉などの分野の市民活動を支えるだけでなく、▽市民が「お金を出資する」という比較的簡単なアクションを通じて、自分たちの地域を考えるきっかけとなる▽広く一般に浸透しやすい活動―などとして全国的に注目を集めています。
 
貴媒体でぜひ取り上げていただきますよう、お願い申し上げます。
融資の概要、当団体の概要は以下の通りです。

第1号融資先の概要
◆団体名:こうじびら山の家(岐阜県郡上市明宝、任意団体)
◆代表者名:北村周(きたむら・あまね、24歳、神戸市出身) ◆設立:2007年4月
◆金額:150万円 ◆期間:07年9月から3年間 ◆金利:年利2.5%
◆事業内容:地域の伝統的な生活や文化の伝承を支援する事業、グリーンツーリズム事業、定住者増加促進事業
→momoからの資金は主に、山の家の改修工事に充てる。山の家は都会の子どもたちを対象とした、自然・農体験の拠点にするほか、移住を希望する若者の一時的な受け入れ施設とする計画。若者が田舎で生活していけるように、観光施設や農協などでのアルバイト情報の提供(斡旋などではない)、就農支援などを行い、過疎が進み荒廃する里山を再生することを目指している。


コミュニティ・ユース・バンクmomoの概要
◆設立:2005年10月23日
◆所在地:名古屋市中区
◆組織形態:民法667条に基づいた任意組合
◆代表理事:木村真樹(きむら・まさき、30歳、名古屋市緑区)
◆出資者:135名、出資金総額:13,440,000円(8月12日現在)
◆メッセージ
コミュニティ・ユース・バンクmomoは東海地方初のNPOバンクとして誕生しました。この地域で長く暮らしていく若者たちの「自分たちの子どもや孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」という想いが込められています。
お金の地域循環を通して、地域に必要とされる活動や事業を応援していきます。また、出資してくださる人、融資を受ける人、momoに関わるすべての人がともに考えて活動していく中で、豊かで持続可能な地域づくりを目指します。
◆団体名の由来
ドイツのミヒャエル=エンデによって書かれた童話『モモ』。少女「モモ」が「時間どろぼう」にぬすまれた時間を人間に取り戻してくれるという物語です。時間どろぼうに盗まれ、モモが取り戻してくれたのは単なる時間ではなく、家族や大事な人と過ごす時間やひとりで過ごす大事な時間、その時間を大切だと感じられる感受性や想像力です。時間に追われ慌しく生活するわたしたちにたくさんの気づきを与えてくれるお話でもあります。
わたしたちもモモのように、本当に大切なものを見抜く感受性や想像力を、自分たちの手に取り戻したいと思い、「コミュニティ・ユース・バンクmomo」と名づけました。
◆第2回融資公募のお知らせ
9月より、第2回の融資申し込みを受け付けます。概要は以下の通りです。
・対象事業:愛知、岐阜、三重県下のNPO、コミュニティ・ビジネスなど社会性の高い事業。個人、法人形態は問いません
・金額:上限300万円
・期間:最大3年
・金利:年利2.5% (以上は現在の予定の数字です)
詳細は、9月上旬にWEBサイト http://www.momobank.net/ にて発表する予定です。

◆問い合わせ先【担当:木村】
052-339-5651(Fax)
info@momobank.net (E-mail)
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by momobk | 2007-08-12 16:42 | 融資
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